姉を「食べさせてやっている」と思い込んでいる母じゃ

年金の存在を忘れている母じゃ。
(時々、変なタイミングで思い出す事もありますけどね。)

母じゃの物忘れが酷くなってから
わたくしコツコツと、
「通帳からの引落にしておけば、
 支払いを忘れる心配無いよ。」
と、
母じゃを説得しながら
(現金主義の母じゃは、勝手に通帳からお金が引かれるのをイヤがるのです。)
年金通帳から、
光熱費や、生活に必要な定期的な支払いを
引き落としにするよう手続きをしてまいりました。

そして、現在。

母じゃの年金は、
光熱費や保険料等の
引き落としのお金に充て、

私から、母じゃに、
お小遣いとして、
毎月5万を現金書留で

姉には、
食費等の生活費として
毎月12万を銀行振り込みで
送金しております。


そして、自分の収入が
スッカラカンになった私は
奇特な旦那様から
生活費やお小遣いをいただくの
(ありがとう~!旦那様!
金は天下の回り物!
回り回って何時かは、
あなたの元へ巡って来るわよ!
そう、何時か、
あなたの為に宝くじを当てて見せましょう)

まっ、それは、置いといて。

何故に、母じゃには現金書留かと申しますと。
以前、振込をした所
現金が手元に届かない事で
私からの「仕送りが無い!」と思った様で

「今まで竹子からもらっていた仕送りが無い!
 姉ちゃんと暮らし始めたせいか。
 もしかしたら、姉ちゃんが貰っちゃっているのか、
 きっと、そう違いない!」

と言う、事になり、

「だから、姉ちゃんと暮らすのはイヤないんだ。」

って事になったのです。

振込で納得してくれたら、
手数料はかからないのに、
現金書留だと
送料が510円


あぁぁぁーー毎月510円、年間6120円
勿体ないけどしかたありません。

先日、早々に
5月分のお小遣いを母じゃに送った所
母じゃから喜びの電話が。


母・「あっ、竹子~お小遣いありがとうね。」

喜んでいただいて、何よりだわよ。
ここは一つ、子供の有難みを洗脳しておきましょう。
私・「母じゃは、幸せでしょ。
   そのお小遣い、全部、自分の好きな様に使えるんだよ。
   働いている世のお父さんだって、
   月3万のお小遣いぐらいだよ。」

母・「そうだよね。」

生活費は別に、姉が管理していますから、
年金暮らしの80歳の老人のお小遣いとしては、
少し多いと思うのですが、
手元に現金がある事で、
母じゃに心のゆとりができ
姉との生活が少しでも穏やかに過ごせるのなら
まっ、いっかぁ。と割り切り、せっせと送る私。

でも、内心、
使い切れないだろうな・・・・
月3万ぐらい使うとして
姉と暮らし始めて1年だから
20万ぐらいは、貯まっているかな・・・・
と思って(期待)
聞いてみました。
私・「母じゃ、今、現金、どのくらい残っているの?」

母・「ん? ちょっと見て見るね。
   。。。。。。あれっ? 無いよ。」

私・「えっ?! な、な、無いの?」
私の驚きが伝わってしまったのか
母じゃ、あわてて付け加えます

母・「だって、義理が(お葬式の香典等)あったからね。」

出たッ! 
母じゃ<義理義理星人>
昔から、何かに付けて
<義理にお金がかかるからね。>
と、口癖の母じゃ。

いや、いや、母じゃ。
姉と暮らし始めて、義理は、2件。
それも、姉が、私の振り込んだお金から
出してくれていますって。

母・「食糧の買い出しもあるしね。」

私・「食費や生活費は、姉ちゃんが出してくれているでしょ。」

母・「そんな事ないよ、食費は、私が出しているよ。」

そんな事は×2 ありません!

姉が、やり繰りして
頑張ってくれていますって。

母じゃの仕送りの封筒の中にも
毎回、毎回、毎月、毎月、
<生活費や義理のお金は、姉ちゃんが出してくれているからね>
と、手紙を入れているのですが、
母じゃにはインプットされていないようです。

再度説明すると
母・「何時から、そんな事になっていたの?」

はいっ、一年も前から、そんな事になっていたのよ。

母・「姉ちゃん、そんな事言わないもん。
   そんな事、知らなかったもん
   食料品の買い物だって、私が払っているよ。
   姉ちゃんは、生活費を出す事、
承知しているの?」


私・「そうだよ。姉ちゃんが、全部やり繰りしてくれるから
   母じゃは、支払わなくていいんだよ。」

母・「そんな訳にはいかないよ。
   一緒に行ったら、出さない訳にはいかないよ。
   あぁぁぁーー、姉ちゃんと買い物に行きたくないよ。」

なんか、流れがマズイ方向に行きそうです

ここで、事実関係を説明して、訂正しても
母じゃの思い込んでいる事は変えられないでしょ。

ここは、必要事項の伝達といたしましょう。

私・「母じゃは、食費出さなくてイイからね。
   生活費の心配はしなくて大丈夫だからね。
   全部、姉ちゃんがやり繰りしてくれるからね。
   安心して。
   母じゃのお小遣いは、お小遣いとして使って
   大丈夫だからね。
   安心して、姉ちゃんに任せて大丈夫だからね。
   姉ちゃんが居てくれて、良かったね。」

姉の悪口に移行しない様に
こんな会話を数回繰り返して、
やっと、電話、終了

後で姉に確認した所、
イイ格好しいの母じゃは、
レジの前で
<私が払う、払わない、払う>の押し問答を
結構するそうで、
回りにも、レジの人にも迷惑かけてしまうので
姉は、
3回に一回ぐらいは、母じゃに払わせて
家に帰ってから、
母じゃの支払った分の現金を渡したり、
受け取らない時には
お金をこっそり、
財布に入れていたとか。

お姉さん、
こっそりお金を財布に入れているの?!

無理よ、それは無理だわ。
そんな所で
日本人の奥ゆかしい思いやりを示しても
今の母じゃには、とうてい通じませんって。

私・「お姉さん、
   母じゃは、
   レジで自分が支払った事は
   覚えている様だけれど
   その後、お姉さんから返してもらったお金の事は
   都合よく、綺麗サッパリ忘れているみたいだよ。
   ましてや、こっそりお財布にお金を入れても
   母じゃには、お姉さんの善意は、伝わらないって。」

姉・「そっかぁ・・・・。
   なるべく、お金の支払いとかさせたいから
   そうしていたんだけれどね。。。。」

私・「そうだよね。でも、食費とかは、
   お姉さんが全部支払った方が良さそうだよ。
   母じゃがお姉さんに対して、キツイ態度を取るのも
   もしかして、母じゃ、
   <自分が食費を出している。
  姉ちゃんを食べさせてやっている>
   って思っているんじゃないかな。」

姉・「えぇぇぇぇーーーー!!!!!」

私・「もう、お姉さんが<母じゃを、養ってやっている!>
   ぐらいの態度で、やった方がイイよ


姉・「うん、ありがとう。」

私・「ところで、母じゃ、
   5万のお小遣い何に使っているのかな?
   現金、全然無いって言うのよね。」

姉・「なんかね、100均が大好きで、
   スーパーの80円の物より、
   100均の方が安い感覚
なのよね。
   歯ブラシなんか、何十本も貯まっているよ。
   多い時には、8000円分ぐらい買っちゃってるみたい。
   お会計の前に(姉が)気が付くと、
   こっそり、戻したりしているんだけどね。
   後、車にガソリンを入れると、お金を出して、 
   押し付ける様に渡してくるのよ。
   無理に返すと、機嫌悪くなるしね。。
   
なるほどね。。。。。
週に一回、買い出しに行っているから
月4回。
結構な金額だわよね。

母じゃの、
100均大好き
昔からの事で、
(100均でいくらお金を使って、もたかが知れている。)
と、ホッテおいたのですか、
100均、恐るべし!
   

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アリセプト5㎎
内服中、若干怒りの増大見られ
6/3よりアリセプト2.5㎎に調整。
9/1よりアリセプト中止

H27年8/8 暴言・イライラが目立ち
    メマリー5㎎を開始

☆8/8メマリー5㎎開始するも、ボーとしたとの事で、姉が内服躊躇する
 8/20-母じゃイライラ感続き、再度内服開始する様、姉に話す。
     現在、毎日内服中
   姉・「なんか、暴言が(少し)減った様な気がする。」と
 9/1メマリー10㎎に増量
10/1メマリー15㎎に増量
・11/1メマリー20㎎に増量継続中
・抑肝散1包・夕で開始


現在の内服状況
<サプリメント>
・フェルガード100・錠剤2錠➡朝夕
・MCTパウダー(中鎖脂肪酸)➡朝3g・夕3g
<薬>
・メマリー➡朝20㎎・(認知症の進行を遅らせる)
・シロスタゾール100㎎(血栓予防薬)
・リリカ75㎎朝夕(痛み止め)
・抑肝散1包 夕(気持ちを落ち着かせる)  

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No title

おはようございます。
竹子さんの投稿待っていました。
嫌な事があった時記事を読むとホットしています。
ゴールの見えない介護(こんな事思ってはいけないですね)
私もついていきますね。

タローの母さんへ

毎日、お疲れ様です。
お体、大丈夫ですか?

ホント、
「後、何年!」と、分かっていれば
自分の体力を上手く分散して、計画も立てられるし
頑張れるのですが、
先が見えない事が、なんと申しましょうか、
「あぁぁぁぁーーー!!もぅうぅぅぅーー!!!」
なのですよね。(;^ω^)

姉も、母じゃとのストレスがピークに達すると
眩暈がして来たり、同じ空間に居られなくなると訴えて来ます。
その時は、直ぐにその場を立ち去る様に勧めていますが
<言うは易し行うは難し>ですよね。

人それぞれ、家族それぞれの、
色々な形の介護ではありますが
皆な一緒に、
なんとか、歩いてまいりましょう!(^O^)/

No title

お疲れ様です、こんばんは。

波平も私を養ってやってる‼と思っておりました。
それだけならまだしも。奥さんだと思われていたのが、痛恨の極みです(* ̄∇ ̄)ノ

竹子様のことも、姉じゃ様のことも、母じゃ様のことも、応援しております~‼(*´ω`*)

まりあ様へ

連休、いかかお過ごしでしょうか?
と、言えども、主婦にとっては、お休みはかえって疲れますのう(;^ω^)

我が家は、出かける事も無く、
主人と犬4頭で、ゴロゴロ、ウダウダと
家で、渋滞のニュースを見ながら
お茶しておりました(*´▽`*)

( *´艸`)ウフフ、そうでしたね、
波平さん、まりあ様を「お母さん」て呼んでいたんですもんね。

母じゃも、まさか、姉を「養ってやっている。」と思っているとは・・・(;^ω^)
なんか、自分中心に、
自分が家長として「やってやっている!」感、満載なのです。
訂正しても、覚えていられないので、やっかいですよね。。。。。

何時も、応援ありがとうございます(*^^*)

プロフィール

竹子

Author:竹子
一人暮らしを満喫していた、
しっかり者の母じゃ(当時75歳)が
認知症を発症するも、
ヘルパーさん達の介入を拒み
ご近所さんにご迷惑をかけつつ
自由気ままに暮らす母じゃ。

遠方に住む娘の私は、
仕事をしつつ、
試行錯誤しながら、
遠距離介護を
してまいりました。

そして、
この度(H27年5月)
紆余曲折ありましたが
姉と老犬タロが同居をする事になり
これで、
「一安心!」
と、胸をなで下ろしたのもつかの間・・・

きままに暮らして来た母じゃは
同居生活に馴染めず
姉に暴言を吐きまくっております。
(;^ω^)

そんな二人をハラハラ見守り、
私は
二人の経済的支援をしつつ
姉の精神的サポートに努めております。

認知症の脳に悪さをしている「アミロイドβタンパク」の抑制をする「フェルガード」が、最近、認知症の治療に取り組む先生方の間で話題になっていると知り、
ワラにでもすがる気持ちで
母じゃに、内服させております。

何となく、効いている様な気がします!
(^▽^;)


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