故・旦那(私の父)の悪口全開!

一人暮らしをしていた母じゃが
認知症になり、
姉と暮らし始めて
早や、10ヶ月。

母じゃの第3期反抗期
(反抗期の母じゃに見事に対応した姉を見てね。)

そんな今の母じゃの
思い出話は、
79年間の中で
自分が体験した
<イヤ>なエピソードばかり・・・
まったくぅ・・
そんな事は、鮮明に覚えているのよね


なぜに、
イイ思い出や、楽しかった事が
前面に出てこないのかしらね・・・・

端から見たら、
母じゃは、
けっっっこう、
イイ人生を送っているわよ。

だって、
一人娘で大切に育てられ、
戦時中だと言うのに
食糧や、着る物には不自由しなかったとか。
嫁姑の苦労も無く、
それに、
年老いた両親は、殆ど介護される事なく他界。
旦那の介護は50歳代で早々に終え、

後の人生は、
そんなにお金の心配をする事無く
時々、趣味や旅行に行ったり、
家では、一人自由、気ままに
暮らしていたんですもの。
最高の老後よね。

なのに、なぜに、
今、口から出る話は、
何十年も前の<イヤな>
思い出話ばかり。。。。

そんな母じゃと暮らす
姉の、
次なる憂鬱

姉・「最近ね、母じゃ、
   父親(故旦那)の悪口ばっかり言うのよね。
   何回も同じ事聞かされるから
   もぅ~、ウンザリ・・・。
   思わず、父親の気持ちの代弁すると
   怒り出しちゃってね。
   今は、父親の遺族年金が有る事で
   人並みの生活しさせてもらっているのに
   そこら辺は、考えないみたい・・・」

50歳代で他界した母じゃの旦那(私達の父親)は
気のイイ人で
28歳の時
母じゃとは、お見合いをして
結婚養子縁組。

田舎育ちの旦那(父)は、
学歴も無く、収入も少なかったけれど、
男兄弟が多く、養子に来てくれる事。
父親(私の祖父)に逆らわない
大人しい性格を、
賢い母じゃの父親に気に入られたとか。

母じゃは、
自分の父親(私の祖父)が大好きで、
尊敬もしていたので、
その父親に、あてがわれた結婚を
なんの疑問も持たずに、受けたとか。

当時、
妻の両親と祖母の4人の中に
養子として同居を始めた旦那(父)。

自分の妻は、
自分より義父を尊敬し、
その義父より劣る自分を
世間体を繕いながら
内心見下している事を
感じながらの生活。

旦那(父)にとってその家は
義家族に気を遣う
居心地の悪いモノだった事でしょう。

母じゃ曰く
母・「じいちゃんが死んだら、
   急に、空威張りし出して、
   好き放題し始めて、散々だったよ。」
 (ってか、その言葉が、既に、父親に対してダメでしょ・)

その中でも
母じゃがプライドを
ボッコボコにされた出来事が。。。

祖父母が既に他界していた
私が小学校5年生の頃の事。

両親は共働き。
年の離れた姉は、
すでに遠い学校に通う為に家を出ていたので
両親と私の3人暮らし。

夕方、小学校から
誰も居ない家に帰った私は
茶の間のテーブルの上に
ポツンと置かれた白い封筒を
見つけたのです。

そんなの見つけたら
誰だって、中、
見たくなるじゃありませんか!
オマケに、封もして無いんですよ!

これは、見てくれ!って、
言っているようなモノじゃありませんか!

そこまで言うなら
見てあげましょう!
と、
見ちゃったんですよね。


母じゃへ
すまないが、
子供達を頼む
ウンタラカタラ・・・・・・・
好きな人がてきたから
ウンタラカタラ・・・・・・・旦那より

えぇぇぇぇぇぇーーーー!!!
母じゃ宛ての手紙じゃない。
もぅ~、宛名書いて無いから
読んじゃったわよ!

って、
突っ込む所、そこじゃ無かったわ

もしかして、
これって、
置手紙?!
浮気?!
父ちゃん、
家出?!

えらいこっちゃ!

しかし、父ちゃんよ、
小学生の私が
一番に帰って来る事を知っていて
この、無防備な
告白置手紙。
もう~ちょっと、
考えておくれよ

と、思いつつ、

大人の世界の
見てはイケない物を見てしまった
罪悪感の方が私を悩ませ、

<そうだ!見なかった事にしよう!>
と、そっと、手紙を封筒に仕舞い
元の位置に戻したのです。

それに、今は、
私の他は誰もいないし、
どうしようもないから
夕飯でも作って
(当時、夕食は私の担当)
母じゃを待ちましょう。

そうしましょう。

と、夕食の準備をして
TVノアニメを見ながら
大笑いしていた所に
母じゃご帰還

すっかり、手紙の事を忘れ
TVに夢中になっていた私は
母じゃに
母・「竹子、この手紙、呼んだの?」
と、不意をつかれ
ついっ、
「うん。」と答えてしまったのよ。

あぁぁぁ・・
何も知らない無邪気な子供作戦
失敗しました。

母じゃに、
「この事は誰にも言ってはイケないよ!」
と、鬼の形相でクギを刺された私。

言いませんよ、
そんな、めんどくさい事。

子供心に
両親の不仲を感じていたので、
心の何処かで
(こんな事もあるかも・・)
と思っていたのでしょう
両親の一大事を嘆くより、

(今月の生活費、どうするんだろう・・)
と、そんな心配をしておりました。

だって、
父ちゃん。
月始めだと言うのに、

自分の通帳はもちろん、
我が家の現金

全~部、
新たな、愛の巣へ
持って行っちゃったんだもん。

ヤレヤレ

つづく

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アリセプト5㎎
内服中、若干怒りの増大見られ
6/3よりアリセプト2.5㎎に調整。
9/1よりアリセプト中止

H27年8/8 暴言・イライラが目立ち
    メマリー5㎎を開始

☆8/8メマリー5㎎開始するも、ボーとしたとの事で、姉が内服躊躇する
 8/20-母じゃイライラ感続き、再度内服開始する様、姉に話す。
     現在、毎日内服中
   姉・「なんか、暴言が(少し)減った様な気がする。」と
 9/1メマリー10㎎に増量
10/1メマリー15㎎に増量
11/1メマリー20㎎に増量継続中
・抑肝散1包・夕


<サプリメント>

・フェルガード100・錠剤2錠➡朝夕
・MCTパウダー➡朝3g・昼3g

<薬>
・メマリー➡朝20㎎・(認知症の進行を遅らせる薬)
・シロスタゾール100㎎(血栓予防薬)
・リリカ75㎎朝夕(痛み止め)






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No title

いろいろありますよねぇ(ー_ー)!!
長い人生の中には。
次回待ちます。

タローの母さんへ

ホント、
人生、色々~♪ですよね。

親も、男と女。
子供にとっては、想像したくない部分も多々ありますよね。
(;^ω^)
プロフィール

竹子

Author:竹子
一人暮らしを満喫していた、
しっかり者の母じゃ(当時75歳)が
認知症を発症するも、
ヘルパーさん達の介入を拒み
ご近所さんにご迷惑をかけつつ
自由気ままに暮らす母じゃ。

遠方に住む娘の私は、
仕事をしつつ、
試行錯誤しながら、
遠距離介護を
してまいりました。

そして、
この度(H27年5月)
紆余曲折ありましたが
姉と老犬タロが同居をする事になり
これで、
「一安心!」
と、胸をなで下ろしたのもつかの間・・・

きままに暮らして来た母じゃは
同居生活に馴染めず
姉に暴言を吐きまくっております。
(;^ω^)

そんな二人をハラハラ見守り、
私は
二人の経済的支援をしつつ
姉の精神的サポートに努めております。

認知症の脳に悪さをしている「アミロイドβタンパク」の抑制をする「フェルガード」が、最近、認知症の治療に取り組む先生方の間で話題になっていると知り、
ワラにでもすがる気持ちで
母じゃに、内服させております。

何となく、効いている様な気がします!
(^▽^;)


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