FC2ブログ

現金書留の中身は何処へ・・・・

お昼休みが終わる頃
母じゃから携帯に着信があったのに
気付い(ちゃっ)た私

と、同時に、
姉からのライン
姉・<母じゃの着信は、お金のお礼だよ。>
との事。

よっしゃぁ!
姉のへの愚痴でなければ
こちらから、おかけしましょう!


トゥルルルル~、トゥルルル~
居ないのかな?と思った瞬間

母・「あっ、ハイハイ。」
と息せき切った母じゃの声。

私・「あっ、竹子だよ。」

母・「あっ、竹子?お久しぶり~。」

はいっ、先日も話したわよね
何時もの事だから
まっ、いいでしょう。
私・「電話、くれた?」

母・「電話なんてしてないよ。」

私・「母じゃからの着信があったよ。」

母・「したのかな??????」

ここで、待っても、永遠に答えは出ないでしょうから
聞いちゃいましょう。
私・「お金、届いたんじゃないのかな?」

母・「お金???届いて無いよ。」

おい、おい。そっからかいっ
私・「現金書留で午前中届いたと思うよ。
   何時もの仕舞う所を見てみて。」

ガサゴソ
母・「現金書留って、茶色い封筒の事?」

私・「そうだよ。その中に、
   <3月ぶんのお小遣い。○万円>って
   書いてある封筒、入ってるでしょ。」

母・「中、何んにも入ってないよ。」

さぁ~大変!
ドジョウが出て来てコンニチハ状態です。

私の休み時間も、
後、ちょっとしか有りません。

母じゃが仕舞い込みそうな所を、
ここにも無い、あそこにも無い
と、探させて10分

そのうちに、
母じゃは、自分が探しているモノも忘れ
母・「何を見つければイイの?」
と。。。。。

これでは、らちがあきません。
あまり気が進みませんが、
奥の手です!

姉に頼むしかありません。

私・「姉ちゃん、傍に居る?」

母・「えっ? 姉ちゃん、
   来ているだかや?


そうよ、来ているのよ。
姉にとっては残念な事でしょうが
10ヶ月も前から
あなたと同居しているのよ

違う回線で電話を入れました。

わたくし、
両耳に、それぞれの受話器をあてての
音声多重放送&副音声状態です。

私・「あっ、お姉さん?
   休んでいる所、悪いんだけれど
   お母さんの部屋に行ってくれる?
   今、探し物しているのよ。」

姉・「うん、イイよ。
   はいっ、来たよ。どうしたらイイ?」

私・「「お金が無い」って、言っているから
   鍵のかかる引き出しも、見てくれる?」

姉・「わかった」
電話の向こうで、姉と母じゃの会話が
姉・「母じゃ、私が、見てもイイ?」
母・「うん、見て。」

姉上、流石です!
ちゃんと、母じゃに、
確認を取っての
物探し

そう、私が、姉にお願いするのを
ちゅうちょしたのは、
二人の間で、
金銭トラブルが起きないように
姉は極力
母じゃの部屋に入っても
お金や貴重品に
近づかな様にしていたからです。

実際は、
姉が母じゃの通帳を管理して
やり繰りしてくれているのですが

母じゃには
私が、通帳を預かって管理していると伝え
お金に関して、困った事が有ったら
私に言うようにと、言ってあるのです。

あちっ、こっち、
どっち、と探してもらって
ありました!

あったのは、
隣の部屋の、
茶の間のこたつの上。

姉が見つけて
母じゃを上手に誘導

姉・「母じゃ、茶の間の方は見たの?」

母・「あっ!!あった!あった!」

よかった、よかった

さて、後は
そのお金の行方を
私が、しっかりと把握しましょう。
私・「母じゃ、そのお金何処に仕舞う?」

母・「何時もの、黄色い財布に入れて、引き出しに入とくよ。」

私・「お金だけ? それとも、封筒ごと?」

母・「お金だけ入れておくよ。」

私・「じゃあ、今、入れて。」

母・「入れたよ。」

私・「入れた財布は、何時もの引き出しに入れて。」

母・「入れたよ。」

私・「で、お金が入っていた封筒は、そこに有る?」

母・「有るよ。」

私・「じゃあ、その封筒に、これから言う事書いて。」

母・「あいよっ。」

私・「<お金は全部黄色の財布に移した。>
   って、書いて。
   書いておかないと、今度封筒を見た時
   「中身のお金が無い!」って
   母じゃ焦っちゃうからね。」

母・「そうだね。今、書くよ。」

私・「書いたら、黄色の財布の横に
   その封筒置いておいてね。
   じゃないと、母じゃ
   「3月ぶんのお小遣い貰って無い!」って
   思っちゃうかもしれないからね。」

母・「そうだね。」

私・「しゃあ、引き出し、ちゃんと閉めてね。」

母・「閉めたよ。
   で、お金、どうなったの?」

その後、
数回、引き出しを
開けさせたり、閉めさせたり。
そして、又、自分で
開けては、閉めてをくり返し
一段落。

そして最後の詰は
姉ちゃんありがたや!
 洗脳作戦です
!
私・「母じゃ、お金あって良かったね!
   姉ちゃんが居なかったら、見つからなかったよ。」

母・「そうだね。」

私・「食事も、姉ちゃんが作ってくれているでしょ。」

母・「そうだよ。」

私・「母じゃはイイね。幸せだね。」

母・「本当だね。」

私・「雪かきだって、一緒にやってもらえるから
   助かるでしょ。」

母・「そうだよ。助かるよ。」

本当は、
「その言葉を、是非!姉ちゃんに言っておくれ」
と、言いたい所なのですが、
以前、そんな話になった時
母・「でも、私も我慢している事が沢山あるんだから!」
と、有る事、無い事、姉の悪口になって、
えらい事になっちゃったので
最近は、母じゃに反論させる余地を与えず
一方的な
洗脳作戦でやっております。

こんな会話を数回繰り返して
今日の私の
ミッション
おしまい!


<追記>
姉・「私が、母じゃを思って、
   言った事や、した事が
   全部気に入らないみたいでね。。。。
  「あー!!ヤダ! やだ!」って
   居なくなっちゃうんだよね。
   私、なんの為にここに居るのか
   空しくなるよ。。。。」と。。。

認知症の介護は、
期限もあやふや。
病識が無いから
自分は自立で来ていると思い込み
<余計なお世話!> と
感謝する事もあやふや。

一言、母じゃが
「ありがとう。」
と、姉に言ってくれたら
母じゃも姉も、
ハッピーになれるのにな。。。



<今日の教訓>
色々な事、
ちょっとした事にも
感謝し、言葉にする
癖を、今からつけるぞ!
わたし

にほんブログ村 介護ブログ 遠距離介護へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村

アリセプト5㎎
内服中、若干怒りの増大見られ
6/3よりアリセプト2.5㎎に調整。
9/1よりアリセプト中止

H27年8/8 暴言・イライラが目立ち
    メマリー5㎎を開始

☆8/8メマリー5㎎開始するも、ボーとしたとの事で、姉が内服躊躇する
 8/20-母じゃイライラ感続き、再度内服開始する様、姉に話す。
     現在、毎日内服中
   姉・「なんか、暴言が(少し)減った様な気がする。」と
 9/1メマリー10㎎に増量
10/1メマリー15㎎に増量
11/1メマリー20㎎に増量継続中
・抑肝散1包・夕


<サプリメント>

・フェルガード100・錠剤2錠➡朝夕
・MCTパウダー➡朝3g・昼3g

<薬>
・メマリー➡朝20㎎・(認知症の進行を遅らせる薬)
・シロスタゾール100㎎(血栓予防薬)
・リリカ75㎎朝夕(痛み止め)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

たけこさん、お姉さま、
あっぱれです💖💖

でありますさんへ

でありますさん、
ありがとうございます(´・ω・`)テレ

遠くから、時々、こんな形でしか
介護に参加できない私が
そんなに役に立てるととは思えないのですが、
少しでも、
姉のストレスが減るように
少しでも、
何とかしたいのですが・・・
現実は厳しいですよね。
プロフィール

竹子

Author:竹子
一人暮らしを満喫していた、
しっかり者の母じゃ(当時75歳)が
6年前、認知症を発症するも、
ヘルパーさん達の介入を拒み
ご近所さんにご迷惑をかけつつ
自由気ままに暮らす母じゃ。

遠方に住む娘の私は、
仕事をしつつ、
試行錯誤しながら、
遠距離介護を
してまいりました。

そして、
この度(H27年5月)
紆余曲折ありましたが
姉と老犬タロが同居をする事になり
これで、
「一安心!」
と、胸をなで下ろしたのもつかの間・・・

きままに暮らして来た母じゃは
姉との同居生活に馴染めず
姉に暴言を吐きまくっております。
(;^ω^)

そんな二人をハラハラ見守り、
私は
二人の経済的支援をしつつ
姉の精神的サポートに努めております。

認知症の脳に悪さをしている「アミロイドβタンパク」の抑制をする「フェルガード」が、最近、認知症の治療に取り組む先生方の間で話題になっていると知り、
ワラにでもすがる気持ちで
母じゃに、内服させております。

何となく、効いている様な気がします!
(^▽^;)


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR